96ガロンからボトルガイザーフォイルへと武器の切り替えを行う際に気をつける事は、

タマ振れによるエイムの違いと、

ジャンプ撃ちです。

96ガロンの特徴と筆者の使い所

筆者はBバスやタチウオなどのボトルやバブルが活躍させにくいステージでは96ガロンを使う場合がありますが、
96ガロンを使っているときはジャンプ撃ちは行いません。エイムは大体敵のいる方向に合わせたら、後は乱数に任せてそのまま置き撃ちをしているといった感じです。

この動画を見ていただくとわかりますが、96ガロンの達人はジャンプ撃ちをしません。

96ガロンとボトルの特徴の違い

ボトルガイザーフォイルでは、ジャンプ撃ちをよく使用しますし、エイムはタマ振れが一切ないので、正確に敵に照準を合わせなければいけません。

ボトルガイザーフォイルを使っている時の方が動きが激しく、そしてエイムはかなり厳密に行っているといった使い方をしています。

射程の距離感

96ガロンとボトルガイザーフォイルの射程距離は以下のようになっています。

参考文献：https://wikiwiki.jp/splatoon2mix/

ボトルの射程距離が若干長いといったところですね。乱数の関係上対面をすると基本的にボトルの方が有利です。エイムが正確かつ連打が早ければ、ほぼボトルが撃ち勝ちます。

96ガロンからボトルに切り替えたときの射程の感覚は、自分的にはそれほど大きく変えている感じではありません。大体同じような感覚で、メインを使っています。

96ガロンは攻撃を仕掛けに行けるが、ボトルは基本的に迎え撃つ

96ガロン無印はスペシャルがインクアーマーなので、多少強引な打ち合いができるといったところです。
96ガロンデコもシールドがあるので多少強引に違っても何とかなるでしょう。

ボトルガイザーフォイルは、強引に打ち上げるような好きではないので、相手が、特に短射程武器こちらに向かってきたときに迎え撃つといった感じのイメージになります。

96ガロンはインクアーマーやシールドを使って自ら攻撃を仕掛けに行ける。
ボトルガイザーフォイルは相手が来るのを迎え撃つ。
といった使い分け方になるでしょう。